不倫相手妊娠


「不倫相手が妊娠してしまった・・・!」とパニック状態のあなた。



まずは落ち着いてください。



いちばんパニックになっているのも、身体の負担がかかっているのも不倫相手の女性です。



不安になっている不倫相手の女性や、なにも知らない奥さんのこと、これから解決していくべきことは山積みです。



妊娠はしていなくても不倫相手がいるなら、必ずチェックしておきたいことを一緒に見ていきましょう!



不倫相手が妊娠!そのとき男性がすべき3つの行動




不倫相手から「妊娠したかも・・・」と告げられたら、次のステップに沿って落ち着いてひとつずつ、解決していきます。



「俺は知らない!」と逃げるなど言語道断ですよ!



①病院での確認・認知




市販の妊娠検査薬は100%ではありません。



まずは産婦人科で確実な妊娠の有無をチェックしましょう。



病院で妊娠を確認できるのは「5週目以降」になるので、もしそれまで時間があるなら「産むかどうか」「認知するかどうか」をあなたの中での答えを明確に出しておいてください。



ただし、妊娠したばかり(それも不倫相手の子)の女性は非常にセンシティブになっています。



妊娠という身体の変化だけでも大変なことですので、「どうするんだ?」「俺は認めないからな」と、追い詰めることのないように!



ちなみに、あなたが認知をしなくても、不倫相手が裁判所を通して認知を認めさせるという可能性もあります。



②産むかどうかを話し合い




人工妊娠中絶のタイムリミットは「22週目」です。



ただし、「なんだそんなに時間あるのか」と楽観視するのはNG!



「12週目」以降は中絶方法が変わるほどタイムリミットが迫るにつれて母体への負担も大きくなります。



また、費用も以下のように何週目かで変わっていきます。



  • 妊娠8週目まで:13万円程度
  • 妊娠9~10週目:16万円程度
  • 妊娠11~12週目:19万円程度
  • 妊娠13~22週目:30万~50万円程度50
  • ※13週目以降は入院が必要※
    ※その他、診察料や検査料がプラス※



    「なるべく早い段階で結論を出す」と、「妊娠している不倫相手の心のケア」を同時にすすめることがポイントです。



    (法的にも、男性は妊娠させた相手に身体的・精神的・経済的な負担を軽減させる義務があります)



    中絶する場合には、中絶費用・不倫相手の心と身体のケアを中心に話し合いを。



    一度中絶を経験すると、その後の妊娠がスムーズにいかない可能性も高くなるため、軽く考えずに相手への思いやりをしっかりと持った対応をしてくださいね。



    産む場合には、次のステップにすすんで話し合いを深めていきましょう。



    ③離婚するかどうかを決める




    「離婚するかどうか」、つまり「不倫相手との今後」についての話し合いです。



    中絶の場合には、相手の気持ち次第で現状維持も可能かもしれません。



    しかし、妊娠した不倫相手が出産を望んでいるなら大きく状況が変化します。



    あなたが離婚しないとなれば、不倫相手はシングルマザーとなります。



    「奥さんにバレなければ・・・」と思うかもしれませんが、認知をすれば(裁判所で認められた場合も含め)戸籍に記録が残りますので、一生隠し通すのは難しいでしょう。



    さらに、不倫相手の妊娠が原因で「奥さんのほうから」離婚を言い渡された場合、裁判ではほぼ確実に離婚が成立します。



    さて、このあたりで気になってくるのは「慰謝料(お金)」についてですよね。



    次の項目では「慰謝料(お金)」について掘り下げていきます。



    慰謝料(お金問題)について知っておくべきこと




    慰謝料


    慰謝料(お金問題)については個人差(状況)で大きく変わりますが、「そんな話は聞いていない!」と逃げることのないように、「こんな可能性も十分にあり得る」と現実を受け止めましょう。



    中絶する場合




    基本的に「中絶したから慰謝料を請求する」ということは通りません。



    (「解決金」として中絶費用の半分・奥さんから慰謝料請求があった場合の相殺に使われることはある)



    ただし、先ほどお話したように、あなたには中絶する女性に対して「肉体的・精神的・経済的な負担を軽減させる」という義務があります。



    この義務を怠った場合、精神的な損害が認められて慰謝料請求・・・ということもあります。



    過去の判例では「200万円」という額が決定したことも!



    当たり前の話ですが、「中絶費用は出さない」という選択肢は作らないのがベスト。



    産んだ場合の養育費




    まず基本的には、不倫相手の子どもの養育費は生まれてから成人するまで支払います。



    支払う金額は「支払者側の収入・生活水準」がもととなり算出されますが、もちろんその子どもが大学に行くなど環境の変化に応じて変わります。



    あくまでも参考としてですが、年収600万円の場合には毎月5万円程度が相場です。



    ちなみに、この「養育費」は離婚の場合も同様になり、裁判所が算定表を出しているのでそこからチェックすることも可能です。



    不倫相手が支払う慰謝料




    離婚する場合もしない場合も、奥さんには不倫相手に慰謝料を請求する権利が生まれます。



    離婚する場合には、「夫と不倫相手に全額請求」「夫と不倫相手に半額ずつ請求」「不倫相手にのみ全額請求」など、さまざまなケースがあります。



    さらに、慰謝料とは精神的な苦痛に対する賠償金となるため、金額に明確な基準もありません。



    かなり幅が広くなりますが、目安は以下の通り。



  • 婚姻関係を続ける:50~100万円
  • 別居することになった:100~200万円
  • 離婚することになった:200~300万円
  • ※原因が不倫・浮気の場合※



    さらに、夫や不倫相手の年齢・婚姻関係の期間・不倫の悪質度などで金額はまた変わります。



    弁護士費用についても知っておこう




    不倫相手を妊娠させた、となれば弁護士をたてて解決しなくてはならないこともあります。



    その場合には弁護士費用も別途発生します。



    不倫相手に慰謝料を請求した場合・された場合




    弁護士費用は「依頼段階」ではまだいくらになるか分からないのがポイント。



    着手金・報酬金がそれぞれ発生し、報酬金は慰謝料によって変動するからです。



    不倫相手に慰謝料を請求した場合とされた場合がケースとして考えられますが、どちらも着手金の目安は20万~30万円程度。



    さらに、慰謝料の10~20%が報酬金となり加算されます。



    あくまでも目安となり、弁護士によっても変わってきますので、まずはお近くの弁護士事務所に相談に行くことをおすすめします。



    イメージだけのどんぶり勘定ではなにも解決しません。



    不倫相手を妊娠させる責任は重い




    不倫相手との将来


    寂しさや気の迷いなど、いろいろと不倫に走ってしまう原因はあると思います。



    いろんな人生があるのだから不倫をいい悪いと他人がジャッジするのは難しい面もありますが、不倫は不法行為。



    そして奥さんや子どもはもちろんのこと、妊娠した不倫相手の人生も大きく変わります。



    それは事実です。



    不倫相手を妊娠させることの重さはちゃんと受け止めて、独りよがりにならない解決策を進めていってくださいね。



    もちろん、結婚した相手が不倫してしまう可能性だってあります。



    独身男性のあなたはこちらの記事を参考に、女性が不倫に走らないようにたっぷりの愛情で結婚生活をすすめてくださいね。



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